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宅建(宅地建物取引士試験)の勉強時間は、講座会社などの目安で300〜500時間ほどです。試験を行うRETIO(不動産適正取引推進機構)は、勉強時間を公表していません。つまり「何時間やれば受かる」という公式の数字はなく、各社の目安にも幅があります。
令和8年度の試験(2026年10月18日)が終わったばかりの今は、来年の試験に向けて勉強を始めるのにちょうどいい時期です。試験は毎年1回、原則として10月の第3日曜日に行われます。今から始めれば、ほぼ12ヶ月使えます。
講座会社の記事は「半年(6ヶ月)で合格」の計画が中心です。この記事では、今から始める12ヶ月プランに加えて、春から始める6ヶ月プラン、夏から始める3ヶ月プランの3本を、月ごと・週ごとの表で載せました。1日何時間やればいいかの逆算表と、科目ごとの時間配分もあります。試験の仕組みや数字は、RETIOの公式サイトで2026年11月1日に確認したものです。
宅建の勉強時間は300〜500時間が目安(公式の数字ではない)

宅建は、四肢択一(4つの選択肢から1つを選ぶ)の問題が50問出る筆記試験です。試験時間は2時間。令和7年度(2025年)の合格率は18.7%、合格点は50問中33点でした(RETIO発表)。
勉強時間について、講座会社は次のような目安を出しています。
| 出している会社 | 勉強時間の目安 | 補足 |
|---|---|---|
| ユーキャン | 独学・初学者:約500時間 通信講座・予備校:300〜400時間 法律系資格の経験者・不動産業の人:300〜350時間 |
経験と学び方で分けている |
| 伊藤塾 | 300〜500時間 | 試験の年の4月くらいまでに始めるのがおすすめとしている |
| スタディング | 200〜300時間 | 初学者は合計300時間を目安に計画、としている |
※各社の公式サイトで2026年11月1日に確認。RETIOの数字ではありません。
数字に幅があるのは、前提がそれぞれ違うからです。講座を使えば教材選びや計画づくりの手間が減るぶん、時間は短く見積もられます。独学で、しかも法律を学んだことがない人は、長めに見ておく方が安全です。
自分はどこから見積もるか
この記事では、計画を立てるときの見積もりを次のように置いています(この記事の推奨です)。
- 法律を学んだことがない人の独学:400〜500時間で見積もる。民法の考え方に慣れるまでに時間がかかります
- 不動産の仕事をしている人、法律系の資格を勉強したことがある人:300〜400時間。宅建業法の言葉や取引の流れになじみがあるぶん、早く進みます
- 前の年に受けて、合格点まであと少しだった人:300時間前後。ただし、どの科目で点を落としたかで配分を変えます
迷ったら400時間で計画を立ててください。早く終われば、その分を過去問の解き直しに回せます。逆に300時間で組んで足りなくなると、試験の直前に慌てることになります。
宅建の難易度や合格率の推移、試験全体の様子は、宅建の難易度と合格率の記事にまとめています。
いつから始める?試験日から逆算する

来年の試験日と申込みの時期
令和9年度(2027年)の試験日は、まだ発表されていません(2026年11月1日時点)。原則どおり10月の第3日曜日なら2027年10月17日になりますが、これはカレンダーから計算した推定で、公式の発表ではありません。
計画に入れておきたいのが、申込みの時期です。申込みは原則、インターネットなら7月上旬〜下旬、郵送なら7月上旬〜中旬です。令和8年度は、インターネット申込みが2026年7月1日〜7月31日、郵送が7月1日〜7月15日(消印有効)でした。受験手数料は令和8年度で8,200円です。
勉強していると申込みを忘れがちです。どのプランでも、6月中に「申込みの準備」、7月の最初の週に申込みと予定表に書き込んでおきましょう。令和8年度は2026年6月5日に官報で試験の公告がありました。来年も6月ごろから、RETIOの公式サイトで日程を確かめてください。
1日何時間か:期間から逆算する早見表
見積もった時間を、残りの日数で割ると、1日に必要な時間が出ます。1か月を30日として計算しています。
| 始める時期(試験まで) | 300時間 | 400時間 | 500時間 |
|---|---|---|---|
| 11月(約12か月) | 1日 約50分 | 1日 約1時間5分 | 1日 約1時間25分 |
| 4月(約6か月) | 1日 約1時間40分 | 1日 約2時間15分 | 1日 約2時間45分 |
| 7月(約3か月) | 1日 約3時間20分 | 1日 約4時間25分 | 1日 約5時間35分 |
※12か月=360日、6か月=180日、3か月=90日で計算し、5分単位に丸めています。
12ヶ月あれば、500時間でも1日1時間半弱で届きます。一方、3ヶ月で500時間は1日5時間半を超えるので、働きながらでは現実的ではありません。初めて受ける人ほど、早く始めるほど1日の負担が軽くなる、というのがこの表の読み方です。
1日の時間から、何か月かかるかを見る
反対に、「1日にとれる時間」が決まっている人は、こちらの表で何か月かかるかを見てください。
| 1日の勉強時間 | 300時間 | 400時間 | 500時間 |
|---|---|---|---|
| 30分 | 約20.0か月 | 約26.7か月 | 約33.3か月 |
| 1時間 | 約10.0か月 | 約13.3か月 | 約16.7か月 |
| 2時間 | 約5.0か月 | 約6.7か月 | 約8.3か月 |
| 3時間 | 約3.3か月 | 約4.4か月 | 約5.6か月 |
| 4時間 | 約2.5か月 | 約3.3か月 | 約4.2か月 |
1日30分だけでは、300時間でも1年では届きません。平日に30分しかとれない人は、休日にまとめて時間をとって、1週間の合計で見るようにしてください。たとえば平日30分×5日と休日2時間半×2日で、1週間に7時間半。1年(約50週)で375時間になります。
社会人が平日に時間をつくる工夫は、社会人の勉強時間のつくり方でも紹介しています。
科目ごとの時間配分:宅建業法を厚くする

50問の内訳
宅建の50問は、一般に次の5つに分けて考えます。RETIOが示しているのは「試験の内容7項目」だけで、科目ごとの問題数は公式には出ていません。下の問題数と問題番号は、講座会社が使っている区分で、年度によって多少ずれることがあります。
| 科目 | 問題数(目安) | 問題番号(例年) | どんな内容か |
|---|---|---|---|
| 権利関係 | 14問 | 問1〜14 | 民法、借地借家法、区分所有法、不動産登記法など |
| 法令上の制限 | 8問 | 問15〜22 | 都市計画法、建築基準法、農地法など、土地の使い方のルール |
| 税・価格の評定 | 3問 | 問23〜25 | 不動産の税金と、土地の値段の決め方 |
| 宅建業法 | 20問 | 問26〜45 | 不動産会社(宅建業者)が守るルール |
| 5問免除科目 | 5問 | 問46〜50 | 土地・建物の知識、統計、景品表示法など |
※TAC・LECなど講座会社の区分による目安です。
いちばん多いのは宅建業法の20問で、全体の4割を占めます。宅建業法は範囲が比較的まとまっていて、同じテーマが毎年のように出ます。勉強した時間が点数に結びつきやすい科目です。
反対に権利関係は、問題数は14問ですが、民法の範囲がとても広く、時間をかけても満点はねらいにくい科目です。ここに時間を使いすぎて宅建業法が手薄になるのが、よくある失敗の形です。
400時間の配分例
400時間で計画した場合の、科目ごとの配分例です(この記事の推奨です)。
| 科目 | 問題数 | 時間の配分 | 割合 |
|---|---|---|---|
| 宅建業法 | 20問 | 130時間 | 約33% |
| 権利関係 | 14問 | 120時間 | 30% |
| 法令上の制限 | 8問 | 70時間 | 約18% |
| 税・価格の評定 | 3問 | 25時間 | 約6% |
| 5問免除科目 | 5問 | 25時間 | 約6% |
| 年度別の通し演習・総復習 | ― | 30時間 | 約8% |
| 合計 | 50問 | 400時間 | 100% |
※300時間や500時間で計画する人は、同じ割合で増減してください。登録講習を修了して5問免除を受ける人は、5問免除科目の25時間をほかの科目に回せます。
点数の目標も、この配分に合わせて考えます。科目ごとに何点をねらうかは、宅建の合格点の推移と科目別の目標点で、過去の合格点と一緒に整理しています。
毎回出るテーマから先に固める
科目の中でも、毎回のように出るテーマがあります。資格のミカタで、平成28年度から令和7年度までの12回分(令和2・3年度は10月と12月の両方)の試験を数えたところ、次のテーマは12回すべてで出ていました。
- 宅建業法:重要事項説明(35条。12回で計30問)、37条書面(計25問)、広告・業務上の規制(計23問)、媒介・代理契約、報酬、住宅瑕疵担保履行法
- 法令上の制限:建築基準法(毎回2問)、都市計画法、開発許可、盛土規制法(宅地造成)、土地区画整理法、農地法
- 権利関係:借地借家法の借地と借家、区分所有法、不動産登記法
※資格のミカタ調べ。数えたのは論点ごとの出題数で、問題文は載せていません。
1周目は、こうした「毎回出るテーマ」をとりこぼさないことを優先します。出る回数が少ないテーマは、2周目以降に回しても間に合います。論点ごとの出題回数の一覧は、宅建の頻出論点ランキングにまとめています。
どんな問題が出るか、ためしに1問解いてみてください。その場で答え合わせができます。
12ヶ月プラン:今(11月)から来年10月の試験まで

令和8年度の試験が終わった今から始める人のための計画です。法律を学んだことがない人が、400時間を1年かけて進める想定です。平日は1日1時間、休日は1日1時間半(1週間で約8時間)が目安になります。
| 時期 | やること | 時間の目安 |
|---|---|---|
| 11月〜1月 | 宅建業法の1周目。テキストを1章読んだら、その章の問題を解く | 約90時間 |
| 2月〜4月 | 権利関係の1周目。借地借家法・区分所有法・登記など毎回出るテーマを先に。週1回、宅建業法の問題を少し解いて忘れないようにする | 約90時間 |
| 5月〜6月 | 法令上の制限の1周目→税・価格→5問免除科目。6月中に申込みの準備 | 約70時間 |
| 7月 | 申込み(最初の週に)。全科目の2周目:1周目で×と△を付けた問題だけを解き直す | 約40時間 |
| 8月 | 過去問を年度別に、2時間で50問を通して解く(週1回)。間違えた科目のテキストに戻る | 約40時間 |
| 9月 | 年度別の通し演習を続ける。模試を1〜2回。宅建業法と法令上の制限の数字(期間・面積など)を覚え直す | 約45時間 |
| 10月(試験まで) | 新しいことは増やさず、×の問題と暗記ものの見直しだけ | 約25時間 |
※時期の区切りと時間はこの記事の推奨です。合計で約400時間になります。
12ヶ月プランの注意点
- 最初に宅建業法をやる理由:点を取りやすく、問題数も多いからです。最初の3か月で「解ける」手ごたえをつかむと、長い計画を続けやすくなります
- 中だるみの対策:1年は長いので、2月〜4月の権利関係で止まりやすくなります。「4月末までに権利関係の1周目」のように、区切りの日を決めておきます
- 法改正の確かめ直し:試験は、その年度の4月1日の時点で施行されている法令から出ます。冬に使っているテキストが来年度向けの版かを確かめ、4月以降に法改正の部分を見直してください
- 先に覚えたことは忘れる前提:11月に覚えた宅建業法は、夏には忘れています。7月の2周目で取り戻せるので、1周目で完ぺきを目指さないことが大事です
1年あれば、毎日1時間とれない週があっても取り戻せます。「週8時間」を守れたかを毎週日曜日に確かめるくらいの、ゆるめの管理で続けるのがおすすめです。
6ヶ月プランと3ヶ月プラン

6ヶ月プラン:4月から始める
講座会社の記事でもっとも多いのが、この「半年」の計画です。400時間を4月中旬から10月中旬の約26週で進めると、1週間で約15時間半。平日1日1時間半、休日1日4時間が目安です。
| 時期 | やること | 時間の目安 |
|---|---|---|
| 4月(中旬から) | 宅建業法の1周目(前半) | 約35時間 |
| 5月 | 宅建業法の1周目(後半)→権利関係の1周目に入る | 約70時間 |
| 6月 | 権利関係の1周目。毎回出るテーマを優先する。申込みの準備 | 約70時間 |
| 7月 | 申込み。法令上の制限の1周目→税・価格 | 約70時間 |
| 8月 | 5問免除科目。全科目の2周目(×と△だけ) | 約70時間 |
| 9月 | 年度別の通し演習(週1〜2回)、模試、弱い科目の解き直し | 約60時間 |
| 10月(試験まで) | ×の問題と暗記ものの見直し | 約25時間 |
※時期の区切りと時間はこの記事の推奨です。合計で約400時間になります。
6ヶ月プランでは、1周目を8月の前半までに終えられるかが分かれ目です。7月の終わりに法令上の制限が終わっていなければ、5問免除科目は9月の通し演習と一緒に進めるなどして、2周目の時間を削らないようにします。
3ヶ月プラン:7月から始める
3ヶ月で300時間を進めると、1日3時間20分ほどが必要です。向いているのは、前の年に受けて基礎がある人や、不動産の仕事・法律の勉強の経験がある人です。初めて受ける人が3ヶ月で臨むなら、毎日の時間をかなり確保できるかを先に確かめてください。
| 週 | やること |
|---|---|
| 第1週 | 申込み。宅建業法の1周目を始める |
| 第2〜3週 | 宅建業法の1周目を終える。重要事項説明・37条書面・8種制限(業者が自ら売主になるときの制限)を特に厚く |
| 第4〜6週 | 権利関係。よく出るテーマ(借地借家法・区分所有法・登記・相続など)に絞る |
| 第7〜8週 | 法令上の制限。建築基準法と都市計画法・開発許可を先に |
| 第9週 | 税・価格、5問免除科目 |
| 第10〜11週 | 年度別の通し演習(週2回)。間違えた問題の解き直し |
| 第12〜13週 | 宅建業法と法令上の制限の数字を覚え直す。×の問題だけを解く |
※週の区切りはこの記事の推奨です。平日3時間・休日5時間なら1週間で25時間、13週で約325時間になります。
3ヶ月プランでは、すべての範囲を同じ深さで勉強する時間はありません。宅建業法でしっかり点を取り、権利関係は毎回出るテーマに絞る、と最初から割り切るのが現実的です。
今年の試験で合格点に届かなかった人は、点数を見てから計画を立て直すのがおすすめです。合格発表は2026年11月25日(水)9時30分の予定です。発表後にやることと点数別の進め方は、宅建に落ちたらやることで紹介しています。
計画を最後まで続けるためのコツ

過去問は「1章読んだら解く」
テキストを全部読み終えてから過去問に入ると、最初に読んだ範囲を忘れていて、結局テキストに戻ることになります。どのプランでも、テキストを1章読んだら、その章の過去問を解く、と交互に進めてください。
宅建の過去問は、RETIOが昭和63年度から令和7年度までの38年度分を公式サイトで公開していて、無料で見られます。何年分を何周やるか、法改正で答えが変わった問題の扱いは、宅建の過去問の使い方で詳しく書いています。
2時間の通し演習は、試験の2か月前から
宅建の試験は2時間で50問です。平均すると1問あたり2分24秒しかありません。しかも令和8年度は途中退出ができませんでした。科目ごとに解けても、50問を通して解くと時間が足りなくなる人は少なくありません。
年度別の通し演習は、12ヶ月・6ヶ月プランなら8月〜9月、3ヶ月プランなら第10週から入れています。本番と同じ13時に始めると、その時間に頭が働くか確かめられます。
スキマ時間は「問題」と「短い動画」に使う
平日の1時間を机に向かって確保できない日もあります。通勤や昼休みの10分は、テキストを読むより、問題を数問解く・短い動画で1テーマを確かめる方が向いています。スキマ時間の使い方はスキマ時間の勉強法でも紹介しています。
スマホで進めるなら、学習アプリ「ごうかくっ!」が使えます。宅建の動画レッスンは全99本で、1本3分前後。カワセ先生が1テーマずつ説明します。問題は5分野(宅建業法・権利関係・法令上の制限・税その他・5問免除科目)すべてにあるオリジナル問題470問で、選択肢ごとに解説が付いています。学習マップと、毎日の「今日の3問」もあり、登録は無料です。この記事の計画表と並べて、「今週の科目」を動画と問題で進める使い方ができます。
独学がつらくなったら
計画を自分で守れない、テキストを読んでも意味がわからない、という場合は、講義と問題演習がセットになった通信講座を使う方法もあります。講座の違いは宅建の通信講座の比較で、独学・通信・通学の向き不向きは独学・通信・通学の比較で整理しています。
よくある質問

Q. 結局、1日何時間やればいいですか?
始める時期と見積もった時間で決まります。400時間で見積もった場合、11月から始めるなら1日約1時間5分、4月からなら約2時間15分、7月からなら約4時間25分です(1か月30日で計算)。毎日同じ時間がとれない人は、1週間の合計で考えてください。12ヶ月なら週8時間、6ヶ月なら週15時間半が目安です(この記事の推奨)。
Q. 勉強時間300時間で受かりますか?
受かるかどうかは、時間よりも中身で決まります。300時間は、講座を使う人や、法律・不動産の経験がある人に向けた目安として出されている数字です(ユーキャン・スタディングなど)。初めて法律を学ぶ人が独学で進めるなら、400〜500時間で見積もっておく方が安全です。
Q. 登録講習を受けて5問免除になると、勉強時間は減りますか?
5問免除を受けると、問題は45問になり、土地・建物の知識や統計などの5問を勉強しなくてよくなります。この記事の配分例(400時間)でいえば、5問免除科目の25時間ぶんが減ります。ただし登録講習を受けられるのは宅地建物取引業に従事している人で、免除されるのは修了試験に合格した日から3年以内に行われる試験です。講習そのものにも時間がかかるので、その分も予定に入れてください。
Q. 今年落ちました。来年は何時間やればいいですか?
一から400時間をやり直す必要はありません。まず、合格発表(2026年11月25日予定)のあとに自分の点数を確かめ、どの科目で点を落としたかを見ます。そのうえで、落とした科目に時間を多めに配分した300時間前後の計画を立てるのがおすすめです(この記事の推奨)。点数別の進め方は宅建に落ちたらやることにまとめています。
Q. 権利関係から始めた方がいいと聞きました
権利関係(民法)から始める計画もよく見かけます。民法は宅建業法の土台になる考え方が多く、先に学ぶと理解しやすいという考え方です。この記事では、点数に結びつきやすく、続ける手ごたえを得やすい宅建業法から始める計画にしました。どちらが正しいということはないので、テキストの章の順番に合わせてもかまいません。大事なのは、宅建業法に使う時間を減らさないことです。
まとめ

- 宅建の勉強時間は、講座会社などの目安で300〜500時間ほど。RETIOの公式な数字はない。迷ったら400時間で計画する(この記事の推奨)
- 試験は原則10月の第3日曜日。令和9年度の日程は未発表(2026年11月1日時点)。申込みは原則7月なので、予定表に先に書いておく
- 400時間なら、11月開始で1日約1時間5分、4月開始で約2時間15分、7月開始で約4時間25分
- 50問のうち宅建業法が20問。時間の配分でも宅建業法をいちばん厚くし、毎回出るテーマから固める
- 今から始めるなら12ヶ月プラン(週8時間)。6ヶ月なら週15時間半、3ヶ月は経験者向けで1日3時間以上
- テキストを1章読んだら過去問を解く。2時間の通し演習は試験の2か月前から
スキマ時間に問題と短い動画で進めたい人は、「ごうかくっ!」のオリジナル問題470問と動画レッスンを、無料登録で試してみてください。
宅建の難易度・合格率・勉強法の全体像は、宅建の難易度と合格率にまとめています。





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